ドラえもんに出てくる透明になれるツールで『透明マント』があるが、それが実現可能になりそうです。
ドラえもんの『透明マント』は身に付けることによって、特殊な偏光作用を発生させ、姿を透明化することができます。見た目は単なるビニールの風呂敷。折り畳みが出来るので携帯性抜群の憧れのグッズです。
そんな仕組みにそっくりの素材がロンドン大学インペリアル・カレッジのジョン・ペンドリー物理学教授らが実現可能だとする理論を米科学誌サイエンス(Science)で発表した。
彼らは「メタマテリアル」を使って電磁波を操るより、光の反射方向を変化させて人間の眼に物体が見えないようにする。
動物が目で見ているものは全て光の反射によって形を捉えている。その光を川の中の石を水が避けて流れるように制御すると理論的にその物体が見えなくなるという事になる。
今までもプロジェクターを使った透明化の方法(Optical Camouflage=動画)が発表されていたけど、今回の理論で「メタマテリアル」が作り出されたら一番コンパクトになりそうです。
★ハリポタの「透明マント」、理論上は可能と 英米研究者
★光学迷彩(Optical Camouflage)東京大学 舘研究室