チリのアタカマ砂漠南端にある、ラ・シーヤ(La Scilla)山の天文台に設置しているHARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)で5つのスーパーアースが発見された。この分光計を搭載した全長3.6メートルの望遠鏡「HARPS」は2004年の観測開始以来、45個のスーパーアースを発見していることから「プラネットハンター」とも呼ばれている。
★5つの「スーパーアース」発見
欧州の天文学者のチームは16日、フランス・ナント(Nantes)で行われた天文学会議で、5つの「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと発表した。いずれも地球の4-30倍の大きさで、3つの太陽系に属している。
研究チームの1人、スイスのジュネーブ天文台(Geneva Observatory)のStephane Udry研究員は「1、2年内に(太陽のような)小さい星の周りを回る、居住可能な惑星が見つかるだろう」と話す。
一番近いスーパーアースで45光年、近そうに思えるけど、現在の技術力では到達するのに1000年はかかりそうです。
地球人が他の地球型惑星に移住出来る日はまだまだ先の話みたい。
★HARPS Official web page
★星の光の分析