


神戸市内と思えない所に建っている石峯寺(しゃくぶじ)の紅葉を見てきた^◆^
ここは見事な紅葉があるのにひっそりとしている穴場的なスポット。
私が訪れた時も境内は誰一人いなくて、パンフレットや住職も居ないため、どこから見ればいいのかわからなかった。
取りあえず境内をさまよい、重要文化財の三重塔や四国四十八ヵ所を写した石碑を見学した。
裏手の池のほとりには崩壊した祠とかがあり不気味さ満点!
暗くなってからは近寄りがたい所でした^^;
神戸市北区淡河町神影110-1
?078-958-0822
拝観・駐車:無料
以下、帰ってから調べた石峯寺の資料
岩嶺山 石峯寺 (がんれいざん しゃくぶじ)
神戸市北区淡河町神影・真言宗
京から西へ向かう古道は、海岸線にそう西国街道の他、伊丹から生瀬、有馬を経て三木、姫路へと内陸をたどる「裏街道」があります。裏と言えども有馬温泉にも近く古代から栄えて「湯之山街道」として江戸時代には参勤交代にも利用されていました。
石峯寺は標高280m。仁王門から参道に塔頭の十輪院と竹林寺があり、石峯寺はつきあたりにあります。
飛鳥時代の初めの白雉二年(651)孝徳帝(在位645~654)の勅願寺として龍ヶ峰と金比羅山を東西の背山に南側のなだらかな丘陵を選定、青龍・白虎・朱雀・玄武の四神を満たす地に伽藍を建てました。法道仙人の開基です。
本尊は延命寺像で脇仏の不動明王と毘沙門天とともに秘仏です。
延命地蔵にまつわる伝説があります。砂金で作られた身丈二寸(約6㎝)の延命地蔵を携えて大蛇が現れた。なんでも丹波で法道の仏心深いことを聞きつけてやってきたとのことで、くだんの地蔵は龍王の娘が大切に持っていたものだが、これを与えるから衆生を救うようにと言い残した。その因縁により金堂(本堂)が創建されたと言います。以来寺は大いに栄えました。
天平十九年(747)聖武天皇の勅願で行基が薬師堂を建立、弘仁十四年(823)には嵯峨帝の勅願により三重塔が建てられ、空海の手によって落慶法要が行われました。その際、法相宗から真言宗に改宗されました。
参考引用掲載:ふるさとの古寺三十三ヵ寺めぐり (ビジュアル・ブックス)
★石峯寺のアルバム
(スライドショーが動かない時にどうぞ)
★市史の調査で新たに判明した淡河石峯寺関連史料
★石峯寺境内出土遺物(文化遺産オンライン)