今年のゴールデンウィークは自分の中でいつかは行ってみたい絶景のひとつ、室堂の雪の大谷を訪れる事が出来ました
当初時間に自由が利く個人で訪れようとして調べていると、ホテルは取れないし、団体の方が乗車を優先しているような情報があったので、お手軽なバスツアーに参加
当日毎日新聞ビルに集合、7:30前に全員揃ったので少し早めに出発 搭乗後の説明でバス2台で参加者は合計88名 想像してたより人数が多い!
バスで約1時間半ごとにSAで止まり、多賀SAと恵那峡SAの2か所で休憩 どっちのSAでもツバメが飛び回り忙しく巣作りに励んでた
■天龍峡大橋『そらさんぽ』
恵那山トンネルで渋滞にはまったけど12:20にひとつ目の立ち寄りスポット天龍峡大橋『そらさんぽ』に到着
天竜川に架かる三遠南信自動車道の橋の下が遊歩道になっていて、両側に絶景が広がっていて、タイミングが合えば天竜峡ライン下りの舟や飯田線の長閑な列車が眼下に眺められる
■道の駅南信州・とよおかマルシェ
2か所目の立ち寄りスポットは天竜峡大橋から15分ほどの道の駅で各自昼食と翌日室堂での食料などを調達
焼きたてパンとジェラートきららのパンがふんわりしてて香りも良く、ジェラートもとても美味しかった
■白馬ジャンプ競技場
梓川SAで休憩をはさみ17時過ぎ、1998年に開催された長野オリンピック冬季大会のジャンプ会場として利用されたジャンプ台を訪れて見学
あんな傾斜がある高い所から滑走して身体ひとつで空を飛ぶって想像するだけで足がすくんでしまう😱
■ホテル グランジャム栂池
17:45宿泊地のホテル グランジャム栂池に到着
部屋に荷物を置いた後、屋上のテラスに上がり夕暮れの展望を眺めたり 食事の時間までホテル周辺を散策
お土産屋さんに入ると外国語が飛び交っている こんな所でも海外の旅行客が多くて驚き
ホテルでの食事は地の食材を使われた料理が多く、素朴な味わいで美味しく頂けました