仕事で滋賀まで遠出した道中京滋パイパス宇治西出口を降り錦秋の京都に寄り道^◆^
目的は京都府宇治の平等院近くにある『料理旅館 鮎宗（あいそ）』で雅なランチタイム。
本当は宇治川沿いの川床で優雅にセットメニューを食べたかったけど、仕事中でゆっくりしている時間が無いので空いている席へ。
そしてメニューを見てすぐに出てきそうな鮎宗名物の「鰻いいむし」と「天ぷら茶そば」をオーダーしました。
「鰻いいむし」は山椒をまぶした餅米に鰻を乗せて竹の皮で包み蒸してます。山椒の利いたご飯は丁度いい味でしたが、鰻の味はは薄めで物足りなかった。
「天ぷら茶そば」は色鮮やかな抹茶色。山菜とえび天が美味しかったけど、茶そばの香りが天ぷらに負けてしまいそばの香りを楽しめなかった。次回はシンプルに茶そばのざるそばを食べてみよう。時間があれば美しい紅葉の平等院も拝観したかったけど、来るときに名神高速の渋滞に遭ってしまい、のんびり見学する時間が取れなかったのが残念だった(T_T)
★料理旅館 鮎宗
鮎宗
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